待望の6号機『ルパン』は現行最速の純増9枚!

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発表会後の試打では、集まった業界関係者が両機種の性能を存分に体感していた。

 平和は10月1日、都内ショールームでパチスロ最新機種『Sルパン三世 イタリアの夢』とパチンコ最新機種『P烈火の炎3』のプレス発表会を開催した。

 『Sルパン三世 イタリアの夢』は、シリーズ初の6号機。最大の特長は現行機では最速の純増9枚を実現している点。加えてストックしたボーナスは、全てインターバルなしで即放出となっており、ルパンならではの出玉とスリルが味わえる。

 スペックはボーナス初当たり確率1/421.1~1/277.3の擬似ボーナス(AT)で出玉を増やすタイプ。ボーナスはルパン ザ サード揃いと青7揃いのMAX BONUS(約306枚獲得)と青7・青7・ルパン ザ サード揃いのLUPIN BONUS(約60枚獲得)を搭載している。

 通常時はレア小役とゲーム数でボーナスを抽選。ゲーム数にはゾーンの異なる4つのモードを搭載している。またレア小役成立時には液晶左の「3連サーチカウンタ」が発動。それぞれ強チェリー(ルパン)、強プラム(次元)、ベル(五エ門)に対応しており、33G間点灯する。点灯中に再度対応レア小役が成立した場合には「追撃抽選」が行われ、複数点灯や直撃抽選などが行われる。
 
 「MAX BONUS」は34G継続する純増9枚の擬似ボーナス。ボーナス中は成立役に応じてボーナスのストック抽選を行っており、ストックしたボーナスは終了後1Gで即放出される。

 一方、「LUPIN BONUS」はボーナスストックの特化ゾーン「極 銭形共闘」のチャンスとなっており、突入することができれば、複数ストックに期待できる。

 納品は12月上旬を予定している。

 次に『P烈火の炎3』は、週刊少年サンデーで連載されていた人気マンガ「烈火の炎」とのタイアップ機で『パチンコ烈火の炎』シリーズ初の小当たりRUSH搭載機となっている。

 スペックは大当たり確率1/313.5(高確率時1/100.0)、確変突入率50%、確変継続率は70%。電サポは70回or100回or12回~次回まで付与される。大当たりは2R(試射値169個)、3R(払出値450個)、4R(同600個)、6R(同900個)、10R(1,500個)で、賞球数は3&1&4&10&15。

 同機の出玉増加のキモである小当たりRUSH「夢幻BONUS」は初当たり時の50%で突入。一度の小当たりRUSHでの期待獲得出玉は約1,500個。しかも右打ち中は確変割合が70%となるほか、確変継続時の50%で同モードがループするため、まとまった出玉に期待が持てる仕様となっている。

 納品は11月中旬を予定している。

(c)モンキー・パンチ/TMS・NTV
(c)安西信行/小学館

  • 『Sルパン三世 イタリアの夢』

    『Sルパン三世 イタリアの夢』

  • 『P烈火の炎3』

    『P烈火の炎3』

-新台

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