善都は10月1日、令和2年度入社予定者を対象とした内定式を実施した。内定者は男性17名、女性5名の計22名。
訓示を述べた都筑善雄代表取締役社長は「私は社員に対して日頃から、何事においても推測や当てずっぽうで判断するのではなく、明確な根拠や数字に基づいて発言し行動を起こすよう、指導している。来年4月には新たに社会人となる皆さんも、そのことを意識することで是非、他人から信用され信頼される人材になってもらいたい」と激励。
また、都筑社長は「来年4月は改正健康増進法が施行され、世の中が大きく変化するタイミングでもある。振り返れば、他社に先駆けて全国初となる全館禁煙ホールをオープンさせるなど、当社が紡いできた歴史はまさに挑戦の歴史といえる。令和の時代を迎えてもなお続く、当社の新たな挑戦のストーリーをここにいる皆さんとともに描けることを期待している」と述べた。
内定式終了後には在籍社員との交流の一環として運動会を開催。内定者を含む64名が参加し、スポーツを通じてコミュニケーションを図った。