新潟を中心にパチンコホールを展開するエム・アイ・ディジャパンの三井慶満社長が代表理事を務めるミャンマー国技・ラウェイの競技団体「一般社団法人ILFJ(インターナショナル・ラウェイ・フェデレーション・ジャパン)」。同団体主催の格闘技大会「LETHWEI IN JAPAN 14〜神秘天命〜」が、10月2日に後楽園ホールで開催された。
大会にはラウェイ発祥のミャンマーの猛者をはじめ、日本、韓国、ブラジルなどの有力選手が参戦。ファイナルマッチである東修平選手(日本)対テット・アウン・ウー選手(ミャンマー)のほか、計5試合が行われた。その大会の冒頭、三井代表理事がリング上で挨拶し、ラウェイの振興と出場選手たちの健闘を祈った。
「LETHWEI IN JAPAN」は今回で14回目。その収益の一部は、ミャンマー子供教育支援チャリティーとして寄付されており、第14回大会にはエム・アイ・ディジャパンをはじめ、ユニバーサルエンターテインメントや大都販売、JCMシステムズ、エルゴジャパン、オーイズミ、ドリームドリーム、NSPドクター、ベラジオコーポレーションなど数多くのパチンコ業界企業も協賛した。