同機は本格麻雀パチスロとして人気の『麻雀格闘倶楽部』シリーズの最新作。リプレイで手配を進めレア小役などでアガリを目指すという従来のシステムはそのままに、今作ではアガった点数がATの初期枚数に変換される「新・リアル対局システム」を採用している。
スペックはAT初当たり確率1/298.9~1/229.5の差枚数管理型AT機で、純増約5枚/G。
プレス発表会では日本プロ麻雀連盟の森山茂和プロ(九段)、高宮まりプロ(四段)、東城りおプロ(二段)、大亀あすかプロ(初段)を招いてのトークセッションが行われたほか、日本プロ麻雀連盟所属のプロ雀士としての顔も持つパチスロライターの沖ヒカル氏による機種説明が行われた。
トークセッションでは、同機に使用されている映像の撮影秘話などが語られ、機種説明では沖氏が個性溢れる解説を披露し会場を沸かせていた。
また発表会終了後にはゲームセンターで大人気稼働中の「麻雀格闘倶楽部」のアーケード筐体を用いた、プロ雀士と記者によるエキシビジョンマッチが行われ、発表会は終始盛況となっていた。
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