東京・埼玉・神奈川・千葉で《UNO》等の屋号でホール展開する東和産業は6月6日、同社が経営する《秋葉原UNO》で、コスプレオールスターズを実施した。
コスプレオールスターズは、来店ファンに“脱日常”を体感してもらうために開催したもの。グループ全店からコスプレ好きの女性スタッフ17名が集結し、「魔法少女まどか☆マギカ」、「Re:ゼロから始める異世界生活」、「偽物語」など、パチンコ・パチスロ化もされている人気コンテンツのキャラクターに扮してファンをもてなした。
また、当日は同社の岸野誠人代表取締役社長も視察に訪れた。岸野社長は「今回のようにコスプレをしての接客は初めての試み。想像以上にお客さんの反応も良く、特に外国人観光客から写真撮影を頼まれるなど、インバウンドという面でもかなりの反響あった」とかなりの手応えを感じていた。