ニコ超会議のコスプレエリアで新規則機をPR

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6回目となった今回は、カテゴリー協賛として超コスプレエリア内にブースを設けた。

 日遊協は4月27、28日、幕張メッセで開催された「ニコニコ超会議2019」にパチンコブース『超パチンコ&パチスロフェスティバル』を出展した。

 ニコ超会議への参加は6回目。今年は例年とは異なり、カテゴリー協賛という形で「超コスプレ」エリアにブースを構え、パチンコ10台、パチスロ4台の新規則機を来場者に体験してもらった。パチンコ関連のカテゴリー協賛が認められたのは今回が初めて。

 遊技コーナーでは協力ホール企業のスタッフが接客し、遊び方や機種の特長などを説明したほか、企業スタッフらもエリアを盛り上げるためコスプレ姿で誘導にあたった。

 コスプレを見に来たという20代の女性は、ニューギンのパチンコ新機種『うる星やつら』を試打。「面白そうだったので立ち寄ったが、パチンコはほとんど知らない。(体験してみて)少し分かりにくかったけど、いろんな台があることに驚いた」などと感想を述べていた。

 遊技体験者にはノベルティグッズや依存問題の予防啓発リーフレットなどが配られた。

 ブース内にはその他、パチンコ・パチスロの大当たりの仕組みを理解してもらうために、大型の抽選機も用意。来場者に抽選機を回してもらい、毎回、同じ条件で大当たりが抽選されていることも紹介した。

  • 遊技案内はホール企業のスタッフが対応。ホールの魅力の一つでもあるスタッフの接客力も体験してもらった。

    遊技案内はホール企業のスタッフが対応。ホールの魅力の一つでもあるスタッフの接客力も体験してもらった。

  • 大型の抽選機を使って、常に同じ確率で大当たりが抽選されていることを紹介した。

    大型の抽選機を使って、常に同じ確率で大当たりが抽選されていることを紹介した。

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