試打会には、189組262名の応募者の中から抽選で選ばれた一般ファン17組27名が参加し、ホール導入に先駆けて『冬のソナタRemember Sweet Version』の「ごらく」バージョンを堪能した。またゲストのNON STYLEの井上氏、ユウキロック氏、パチンコライターのヒラヤマンさんが、同機の魅力や特長を解説するなど会場を盛り上げた。
京楽産業.と初のPB機開発となった同機は、オリジナル機と同じ6段階の設定付き。大当たり確率は約1/99.9〜1/77.7で、「ヨン様にたくさん会える」を開発コンセプトに掲げ、大当たりラウンド数や確変突入率を差別化しているのが特長。
特に大当たりラウンドは、映像や楽曲がしっかりと体験できる7R大当たりを採用。確率突入率も60%とし、連続大当たりの期待値を高めている。
液晶演出では「たぬ吉」ならぬ「ごら吉」も登場。その他、筐体上部の「GORAKU」エンブレム、ハングル表記の「ごらく」文字、ダイナムグループの接客優秀スタッフによるお出迎えボイスなどもPB機仕様となっている。
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