同機は2016年に登場した『CR DD北斗の拳』のスピンオフ機で、初の設定付ミドルタイプ。大当たり確率は1/257.0〜1/319.6(高確率時1/107.0〜1/133.2)で、確変突入率は82%と高く、転落抽選(1/370.2)を採用しているのが特長。
盤面は4ケタの7セグ表示と自動販売機をモチーフにした役物で構成され、デジタル抽選と自販機のルーレット抽選の連動アクションで演出を盛り立てる仕組み。
ゲームフローは、通常時に7セグが3つ揃うとリーチに発展し、セグの左右に配置されたGOランプ点灯で「ジャギ缶ルーレット」に発展する。「ジャギ缶ルーレット」は5つのコーヒー缶のうち、赤に止まると大当たり、青に止まると外れとなるが、赤の缶が多ければ多いほど信頼度も上昇する。
大当たり後は右打ちで約1,500個を獲得。大当たり終了後のオマケ缶ルーレットでケンシロウに停止すると電サポ20回のおまけタイム、トキ停止で電サポ100回のおまけタイム、ラオウ停止は電サポ100回+αのスーパーおまけタイムに移行する。
同機の納品予定日は5月7日が予定されている。
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