コナミから倶楽部シリーズ第3弾が登場

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『実況BINGO倶楽部』

 コナミアミューズメントはこのほどパチスロ新機種『実況BINGO倶楽部』を発表した。

 同機は『麻雀格闘倶楽部』、『GI優駿倶楽部』に次ぐ倶楽部シリーズ第3弾の6号機AT。今作は誰もが知っているパーティーゲームの定番「ビンゴ」をモチーフとし、シンプルなルールのビンゴゲームにパチスロならではの面白さを融合した「リアルBINGOシステム」が特長となっている。

 通常時はCZ「ビンゴゲーム」を目指す。ビンゴゲームは液晶上に5×5(25マス)のビンゴカードが表示され、リールで揃った図柄の色のマスが埋まっていき、一直線にマスが埋まるとBINGOとなりAT「ビンゴボーナス」当選となる。

 ビンゴゲーム中にはこのほか、押し順ナビが発生し、BINGO達成率がアップする「エキサイティングゾーン」や、初回BINGO達成時の一部で発生し、複数ラインBINGOによるゲーム数上乗せが狙える「エクストラチャレンジ」といったトリガーも搭載している。

 「ビンゴボーナス」のラスト25G間は成立役に応じて25マスのビンゴカードを作成する「コレクトチャンス」となっている。5連続目や交互目といった特定パターンが出現すればFREEマスゲットのチャンスとなっており、作成されたビンゴカードで再びCZ「ビンゴゲーム」にチャレンジする仕組みだ。

 その他、遊技中には機種名にもある通り実況機能を搭載。同機のヒロインである「ミコ」とマスコットキャラクター「タマ蔵」による、状況に応じて変化する実況も見所となっている。

 主なスペックはビンゴゲーム確率1/82.5~1/84.5、ボーナス合成確率1/313.5~1/259.5、出玉率97.5%~108.2%(いずれも設定1~6)。ベースは約50Gとなっている。

 納品は6月を予定している。

(c)Konami Amusement

  • CZ「ビンゴゲーム」は、リールで揃った色のマスを埋めてBINGOを目指す。

    CZ「ビンゴゲーム」は、リールで揃った色のマスを埋めてBINGOを目指す。

-新台

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