山佐はこのほど、新機種『ジャングルマスターコングダム』の販売を開始したことをリリースした。
同機は1999年に登場した『コングダム』(Aタイプ)のDNAを受け継ぐA +RTタイプ(5.9号機)。『コングダム』の代名詞であったテトラリールを活かした多彩な演出や「ナビ矛盾」(発生するとボーナスチャンス)演出を踏襲しながら新たな演出を追加。出現契機も通常時だけでなく、ボーナス中、RT中などあらゆる場面で発生するのが特長。
ボーナスはBB(最大300枚)、RB(最大84枚)の2種類。このうちBB後は必ず20GのRT「ナイトモード」に突入し、この間に昇格リプレイを引くことができれば、100or999GのロングRT「ジャングルタイム」に突入する仕組み。RTは規定ゲーム数消化またはBB当選で終了し、RB当選の場合はそのままRTが継続する。
ボーナスの合成確率は1/136(設定6)、ベースは約34G(50枚あたり)。納品は5月上旬が予定されている。
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