同機は、2010年に家庭用ゲーム機から発売されているシリーズ作品とのタイアップ機。継続率65%規制の項目削除による新内規対応機種となっている。実質継続率が約91%と連チャン性能が高いのが特長だ。
スペックは、大当たり確率1/319.68(右打ち時1/1.43)の1種2種混合タイプ。大当たりの50%で時短(2回転)が付与され、1回転の実質大当たり期待度は約70%となっている。ラウンド数(V入賞ラウンド含む)は 4R(払出値約400個)、7R(同700個)、10R(同1,000個)で、賞球数は4&1&3&10。
通常時は、先読み演出の神機保留や3種類のZONE演出など通常時を盛り上げる多数の演出のほかに、4大神演出を搭載。「神」の文字が出現すれば4大神演出の合図となっていおり、1種類につき期待度は約33%。複合していくにつれ期待度も加算され、なおかつ時短が付与される「神バトルRUSH」の期待度も上昇する仕様。
「神バトルRUSH」中は、時短2回転で荒神に勝利することができれば大当たり。変動開始10秒で勝負が決まる「10カウントチャージ」演出により秒速のスピードバトルが展開される。10カウントチャージに失敗しても、荒神からの攻撃を防御できれば勝利し、防御に失敗すれば、2回転目の復活チャレンジに移行する。ボタン連打でメーターをMAXに到達させれば大当たり濃厚だ。
また、ラウンド中は、「完全補植アタッカー」とこぼれ球を防ぐ「神構造」により無駄玉が押さえられる構造となっている。
なお、同機にはスペック違いの1/199.80Ver.も同時リリースされる。
同機の納品は4月7日となっている。
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