ITC(早田郁治郎代表取締役社長)は、BtoBプラットフォームを運営し、膨大な数の発注書・受注書等の電子化を推進するインフォマート(長尾收代表取締役)と昨年12月にアライアンスパートナー契約を締結したことを発表した。
ITCはホール経営基幹システム『Compass』を運用。全ての企業情報を一元化した上で、経営課題の改善策を導き出すシステムとして多くの法人が導入しているが、今回の提携により、アミューズメント業界を中心とした「業者間の請求書~社内承認~経理処理」のワンストップオペレーション『BtoBプラットフォーム請求書』が始動する運びとなった。
『BtoBプラットフォーム請求書』は①会計システムへの自動仕訳するため、仕訳・入力業務が大幅削減②ファームバンキング用データの自動作成により支払処理業務の大幅軽減③請求書をWEBで素早く受取ることが可能で承認フローも便利に④請求書はプラットフォーム上で保存(電子帳簿保存法対応)するため、ファイリング、保管が不要で検索が簡単に⑤『Compass』との連動で、快適かつ便利となる5つの特長を持ち、経理・財務業務の効率化、コストダウンを実現する。