JAEPO2019に光新星がブースを出展

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同ブースには多くのアミューズメント業界関係者が訪れ、喫煙ブースの説明を熱心に聞いていた。

 アミューズメント施設における設備機器・部備品などを販売する光新星が1月25日~27日の3日間、幕張メッセで開催された「ジャパンアミューズメントエキスポ2019」にブースを出展した。

 同EXPOは、日本最大級のアーケードゲームの祭典(主催:一般社団法人ジャパンアミューズメント産業協会)。VRを使用した臨場感あふれるゲームや人気コンテンツとコラボしたアーケードゲームなどが数多く展示。その他にも、周辺設備機器ブースやプライズブースなどが出展されており、来場者数は前年を上回る8万4,214人(同時開催されていた「闘会議」、「JeSU」を含む)を動員した。

 同社は、周辺機器設備のブースとして喫煙ブースをメインに、インタラクティブマットやデジタルサイネージを出展した。喫煙ブースはパーテーションで組み立てられているため、サイズは要望に合わせたものを提供できる。また、ブース内の脱臭装置には『プラズマダッシュシグマ』を設置。屋内排気可能レベルまで空気を浄化するためダクト工事を必要としない。そのため、工事費用を抑えられコストを削減することが可能だ。同社担当者よると、「AM施設でも喫煙室についてはまだまだ設置している店舗は少ない。今後設置していかなければならないが、現状は様子見の段階です」とAM施設業界の現状を語る。模索段階ということもあり、同ブースには業界関係者が絶えず足を運んでいた。

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