アサヒディードは1月9日、公益財団法人 大阪みどりのトラスト協会を訪問し、計117,812円を寄贈した。
この寄贈は、同社が昨年11月に地球温暖化防止、環境保全への取り組みの一環として「グリーンアップキャンペーン募金活動」を実施。計12店舗と本部で遊技客、従業員による募金と本社からの寄付金を併せて寄贈したもの。
寄付金は大阪みどりのトラスト協会を通じて①市街地の緑化②手入れが必要な里山の再生③自然環境の保全や緑化などの事業や普及啓発事業など、地域の緑化推進に活用される予定。
同社では「今後のホール業界にとって、環境保全を意識していくことは非常に重要になり、温暖化が進む現在、企業規模での環境配慮が重要視されています。決して大きな規模のことができるわけではありませんが、1つの企業が身近に出来ることを、継続的に実施することに意味があると考えました。この活動を続け、企業の社会的責任を意識して、行動・実践していきたいと思います」とコメントしている。