同機は業界初の横スクロールのドラム機で、「六面体ドラムギミック」や「馬レリーフギミック」など、多彩なギミックで競馬さながらの手に汗握るレース展開を楽しめる仕様となっている。
スペックは大当たり確率約1/99.9(高確率時約1/16.5)のSTタイプ。ST突入率は100%(ST10回転)で、右打ち中の大当たりは時短60回転が付与される。ラウンド数は4R(払出値約336個)、16R(同約1,344個)で賞球数は1&2&3&4&12。
演出には、先読みゾーンの「G1ゾーン」、図柄の一コマずれで発生するチャンス目予告などを搭載。本機の最強リーチ「レースリーチ」は、ユーザーが3頭の馬を選び、見事1位を獲得すれば大当たり。レース中には実況の内容やドデカカットインなどの演出がレースを盛り上げ、期待感を創出する。
なお、同機の納品は2月中旬を予定している。
また内覧会では同時に、パチスロ新機種『A-SLOT DARTSLIVE』(製造元銀座)の展示も行った。
スペックは、A+RTで大当たり確率は1/169.8~139.4の4段階設定。BIG BONUS(最大獲得枚数300枚)とREG BONUS(同100枚)の2種類を搭載し、ボーナス終了後はRT突入をかけた5ゲーム間のCZに突入する。
CZ「カウントアップチャレンジ」は5ゲーム間にBULL図柄を中段に停止させることが出来ればRT突入。停止個数によりRTゲーム数が変化し、1個で25G、2個で50G、3個で次回ボーナスまで続くRTに移行する。
演出には、通常時にチャンス図柄が揃うと発生する「ダーツチャンス」を搭載。中リール中段に7図柄が止まればボーナス濃厚で、ダーツのbull’seyeを射抜くような演出となっている。また、通常時、ボーナス時ともにフリー打ちで遊技できるため、初心者や目押しが苦手なユーザーなど、幅広いユーザーに向けたパチスロ機となっている。
同機の納品は2月上旬を予定している。
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