善都は11月4日、愛知県の豊田スタジアム隣接の芝生広場で「第7回ZENT CUP 少年サッカー大会」を開催した。
同大会は地域貢献の一環として行っており、サッカーを通じて心・技・体の向上と親睦を図り、友情の輪を広めることを目的としている。今年は小学生と保護者を合わせた総勢400名が来場し、大いに盛り上がりを見せた。
会場には愛知県と岐阜県から集まった12チーム約210名の小学生が3ブロックに分かれ、トーナメント形式で試合が行われた。
熱い戦いを制した各ブロックの優勝チームは、「ペレニアルSC(豊田市)」、「小泉SSC(多治見市)」、「SC保見(豊田市)」の3チーム。
また、毎年開催されている「保護者フレンドリーマッチ」は雨天のため中止となった。