図柄と役物で「HAPPY END」を目指せ!

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盤面中央に搭載された役物。通常抽選だけでなく、SPチャンスも搭載されておりガチ抽選ならではの楽しさが味わえる。

 ニューギンは10月22日、都内ショールームでパチンコ新機種『CR未来日記』の内覧会を開催した。

 同機はシリーズ累計発行部数400万部を超える人気漫画を原作としたアニメ「未来日記」とのタイアップ機。最大の特長は、通常時から図柄と役物の両方で大当たりを狙える「フュージョンシステム」を搭載しているところ。

 スペックは合算大当たり確率約1/256.8の1種2種混合タイプで、継続率は最大(電サポ77回時)で約65%。電サポは全ての大当たり後に20回or40回or77回付与される。大当たりのラウンド数は実質8R(獲得出玉約1,000個)、実質15R(同約1,900個)で、賞球数は4&1&6&14&3。

 初当たりは主にヘソ入賞による図柄当たりとなっており、大当たり後は「チャンスタイム」に移行する。
 
 「チャンスタイム」はヘソ保留での図柄大当たり後にのみ突入するモードで、「サバイバルモード」と「死の宣告モード」の2つの演出から選択可能。同モード中は通常時と異なり主に役物での大当たりを狙う仕様にゲーム性が変化する。

 役物当たりは通常時からも狙え、盤面左に搭載されたスルーチャッカーによる電チューの開放抽選当選時には、電チューが開放し羽根開放抽選が受けられる。羽根開放当選時には、盤面右上の羽根役物が開放するため右打ちで玉を入賞させVを目指す。そして見事玉が役物中央のVに入賞すれば大当たりとなる。

 通常時や電サポ中の電チュー保留での大当たり後には「Challenge Rush」に突入、以降は大当たりするたびに、最大出玉(獲得出玉約1,900個)と最大電サポ回数(77回)がループする。

 なお、同機は12月2日(最速導入)より順次納品を行う予定。

(c)えすのサカエ・角川書店/12人の日記所有者たち

  • 内覧会では多くの業界関係者が、図柄と役物による大当たりの連鎖を可能にした「フュージョンシステム」を堪能した。

    内覧会では多くの業界関係者が、図柄と役物による大当たりの連鎖を可能にした「フュージョンシステム」を堪能した。

  • 『CR未来日記』

    『CR未来日記』

-新台

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