ハナハナの完成形が新筐体で登場!

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『ツインドラゴンハナハナ‐30』

 パイオニアはこのほどパチスロ新機種『ツインドラゴンハナハナ‐30』を発表した。

 同機でまず目を引くのは新筐体「ジェネシス」だ。筐体を囲むように配置された「ウイングランプ」と「フルカラーサイドランプ」、リール上部に配置された「フルカラーリールライト」では七色発光により歓喜の瞬間をよりゴージャスに演出。さらに上部には「龍玉(TOP)パネル」を搭載し、龍玉の発光色などで設定示唆を行う。

 告知面ではハナハナシリーズお馴染みの「ハイビスカス」がさらに進化。従来のハナハナシリーズでは実現できなかった点灯パターンを多数搭載している。さらに筐体全体が振動するプレミアムバイブレーション告知もパワーアップを遂げて搭載されている。

 スペックも、BB確率1/296~1/232、RB確率1/492~1/331、合成確率1/185~1/136、出玉率96%~112%とシリーズ最高峰を実現。設定は現市場で貴重な6段階となっている。獲得枚数はBBが最大312枚、RBが最大130枚。

 ゲーム性はシリーズ機同様、ハイビスカス点灯でボーナスとなるシンプルなゲーム性。先述の通り、同機初出しの「回転」、「めしべのみ」といった点灯パターンを新搭載している。さらにリールのバウンドストップやランプ系告知、迫力抜群のフリーズ演出「双龍フリーズ」といったプレミアム演出の数々は必見だ。

 同機は10月14日より納品開始予定だ。

-新台

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