アサヒディードは8月31日、西日本を襲った「7月豪雨災害」の被災者の支援として日本赤十字社へ義援金50万円を寄付した。
7月豪雨は、西日本を中心に多くの地域で河川の氾濫や浸水の被害、土砂災害が発生し、死者数は200人を超え、1982年に起きた「長崎大水害」以降最悪の被害となった。
同社では現在、《イルサローネ》《エリート》全店で募金活動を行っており、集まった義援金は今後、大阪福祉防犯協会を通して被災地に寄付される。
また、同社では東日本大震災や熊本地震義援金への継続的な支援も行っている。