同機は「美少女×ミリタリー」ジャンルのさきがけとして絶大な人気を誇る「ストライクウィッチーズ」とのタイアップ機。2018年7月に行われたシリーズ10周年を記念したファンイベントでは大勢のファンの前でパチンコ化が発表され、熱視線が注がれていた。
スペックは「319ver.」と「229ver.」の2種類でどちらもV-STタイプを採用。319ver.は大当たり確率約1/319.6(高確率時約1/107.9)でST突入率はヘソ50%、電チュー75%(ST200回)。ST非突入時には時短が100回転付与される。大当たりは6R(660個払出)、16R(1,760個払出)で賞球数は4&1&4&11&3。
229ver.は大当たり確率約1/229.9(高確率時約1/87.8)で、ST突入率は319ver.同様ヘソ50%、電チュー75%。STは150回転で、ST非突入時には時短が77回転付与される。大当たりは6R(504個払出)、16R(1,344個払出)。賞球数は4&1&12&3。
ST「ストライクRUSH」はロングSTながら、高速変動によるスピード感とバトル演出による高揚感を両立させた、飽きさせない演出バランスを搭載。さらにST中の継続期待値を追求し、319ver.ではST中次回大当たり期待値が約84.4%でST継続期待値は約63.3%。229ver.では同約82%、約61.5%と期待感が持続する確率設計となっている。また、右打ち中の大当たりは全て16Rとなるため、出玉感もしっかりと体感することができる。
演出面ではキャラクターのイルミネーションパネルのほか、ミリタリー要素を表現した銃痕イルミネーションパネルを搭載。この銃痕イルミは銃痕一つひとつが個別発光機能を搭載しており、より臨場感あふれる予告演出が楽しめる。また、盤面を覆う大きさの「コアギミック」は出現するとチャンス。コアギミックを破壊する「クラッシュギミック」が発動すると大当たり濃厚となる。
同機は両スペックとも9月30日より納品開始予定だ。
(c)2007 第501統合戦闘航空団