競泳競技大会ボランティアにアサヒディードが参加

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大会終了後に参加したボランティア100名での集合写真。

 アサヒディードは大阪府の桃山学院大学で、8月5日に行われた『2018年スペシャルオリンピック日本・近畿ブロック競泳競技大会』にボランティアとして参加した。

 同大会はスポーツプログラムに参加しているアスリートが日ごろのトレーニングのせいかを競い合って、更なる目標を得る機会として開催されており、総勢120名のアスリートと100名のボランティアやコーチ、競技役員や応援団など総勢590名が参加。

 大会当日は同社から4名が、アスリートの表彰や誘導の補助のボランティアを行った。午前中は予選とメドレーリレーの決勝や表彰を行い、午後は個人種目の決勝と表彰という過密なスケジュールとなっていたが、移動のお願いなどもスムーズに行うことができた。表彰までの空き時間にはプライベートな話もでき、交流を深めた。

 終了後、同社スタッフからは、「毎年活動に参加させて頂いているので、アスリートの方から暑さを心配してくれたり、気を遣って頂く事も増えました。暑い中、アスリートの熱中症も心配されましたが、選手はみな最後まで元気に競技や表彰に参加してくれました。今後も、継続的なサポート・支援活動を進めて参ります」との感想が聞かれた。

  • 同社からは、4名のスタッフがボランティアとして活動を行った。

    同社からは、4名のスタッフがボランティアとして活動を行った。

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