高射幸性遊技機に区分される回胴式遊技機の設置状況は、5月31日時点で、31万3,759台となり、回胴式遊技機の設置台数(168万3,276台)に対して、設置比率18.64%となっていることがわかった。前月比で、1万1,278台の減少。都遊協の7月26日の理事会で報告された。
新基準機に該当しない回胴式遊技機の設置比率は23.80%、40万616台となっている。前月比で1万1,568台の減少となった。
全日遊連では、高射幸性回胴式遊技機の設置比率について、来年1月31日までに15%以下とする自主目標を掲げている。