全国遊技機商業協同組合連合会(林和宏会長)は6月23日、宮城県岩沼市の長谷釜地区でおこなわれた「千年希望の丘植樹祭2018(植樹祭&育樹祭)」のボランティア活動に参加した。
同植樹祭は「鎮守の森のプロジェクト」の一環として行われているもの。これまで25回植樹祭を行っている。今回は約500名のボランティアが5,000本を植樹した。
全商協では同プロジェクトの趣旨に賛同しており、今回で6回目の参加となった。当日は全商協で社会貢献委員長を務める松原陽輔委員長を筆頭に、高橋一則理事長(東北遊商理事長)を含む、北海道、東北、東日本、関西、中国の各地区遊商から全41名が参加し、植樹作業に取り組んだ。
作業は常緑高木のアカガシ、落葉高木のヤマザクラ、常緑低木のヤツデなど21種類の苗木を2人1組で20株ずつ計400株を植樹した。