導入台数は地域最大級の52台。当日は13年前の初代『ウルトラセブン』を遊技していた40~50代の客だけではなく、SUPER小当たりRUSHや高い出玉性能に魅力を感じる若年層も多く詰めかけ、開店前には多くのファンが列をつくった。
中でも先頭に並んでいたファンは朝の5時半から並んでいたという気合の入れっぷり。それだけバトルスペックの礎を築いた名機が、2,400個大当たりとSUPER小当たりRUSH搭載のスペックでの復活に、ファンは心躍らせた。
開店と同時に『ウルトラセブン2』は満員御礼。立ち見が出るほど大盛況となった。同店の中村稔店長は「今回はフィールドテストという形をとらず、全国導入に合わせて導入しました。お客様からは『今回はフィールドテストやらないの?』という声が多く挙がるなど、『ウルトラセブン2』を早く遊技したいと思っていただけていたと思います。そうした中、本日新台入替初日を迎えお客様の反応も良く、ホッとしています。『ウルトラセブン2』でお店はもちろんのこと、市場全体も賑やかになってもらえたら嬉しい」と話す。
好調なスタートを見せた『ウルトラセブン2』に全国でも熱い視線が注がれている。
(c)円谷プロ
(c)KYORAKU