ピーアークホールディングスは2018年3月期(2017年4月1日~2018年3月31日)の決算(連結)を発表した。
同社の売上高は、パチンコの高射幸性遊技機撤去とスロットの旧基準遊技機設置比率規制により、895億9,000万円(前期比92.8%)と減収。
また、営業利益は売上高減少による売り上げ総利益の減収と新規競合出店対策などにより、5億9,500万円(同34.1%)と減収。
その結果、経常利益は4億5,000万円(同28.6%)を計上し、当期純利益は3億500万円となった。
同社では「『make new P-ARK』~お客様の期待に一意専心~」の方針を掲げ、「Social Good Company ピーアーク」計画3年目を転換期として取り組んでいく。