5月9日に大分市内の景品買取所で従業員の女性(68)を刃物で切りつけた疑いで、大分中央署は5月19日、由布市庄内町の会社員·友清隆(33)を強盗傷害の疑いで逮捕した。
各メディアによると、友清容疑者は現金を奪う目的で窓口から手を出した女性に刃物で切りつけ、全治1週間のけがを負わせた疑い。
その後、何も取らずに逃走していた。
同署が、周辺の防犯カメラなどから友清容疑者を割り出し事情聴取を行ったところ、友清容疑者は「現金を奪うことが目的だった」と供述しており容疑を認めている。