ダイナムはこのほど、豊丸産業と共同開発したPB機『PAナナシーDXII 88GO』合計1,000台を6月中旬より、ダイナムジャパンホールディングスグループの店舗へ順次導入することを発表した。
同機は2月1日に施行された改正規則で適合を受けた新規則機。一般電役タイプのため設定は非搭載。客に安心してより長く楽しんでもらうため、大当たり確率を1/88.92に設計。また、大当たり出玉、演出面は同社が2015年8月に発表して好評を得た前作『CRAナナシーDX DS』を踏襲した。
そのほか、ダイナムの選抜スタッフ「DYN48」メンバーのナレーションボイスを収録するなど、同社PB機でしか味わえない楽しさも搭載している。
同社では今後も積極的に新規則機へチャレンジしていく方針だ。
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