全日遊連は4月24日の全国理事会で、高射幸性回胴式遊技機の削減方針について、当初の執行部案の通り、設置比率を平成31年1月31日までに15%以下、平成32年1月31日までに5%以下、平成33年1月31日までに0%とすることを決議した。同日の理事会後の記者会見で報告した。
この他、昨年12月1日を期限としていた「新基準に該当しない回胴式遊技機」の設置比率30%以下の数値について、今後も維持する方針とした。
目標値の達成に向けた他団体からの支援やペナルティ等に関しては今後、協議していくという。