同機は技術介入と業界初のAR(アシストリプレイ)機能を兼ね備えたゲーム性で、約18年前に人気を博した「初代ディスクアップ」の後継機。今作はA+ARTタイプで当時のゲーム性を再現。プレイヤーの目押し力でARTのゲーム数が変わるなど、打ちごたえのある機械に仕上げている。
同機はボーナスをメインに出玉を増やすA+ARTタイプ。ボーナスは同色ビッグ、異色ビッグ(いずれも最大251枚獲得)、レギュラー(最大103枚獲得)の3種類で、ボーナス確率はビッグ合算が1/288.7~1/273.1。レギュラー確率が1/496.5~1/422.8。ボーナス合算が1/182.6~1/165.9となっている。
一方ARTは、ヒキで掴み取る「DANCE TIME」とプレイヤーの自力で獲得する「DJ ZONE」の2種類を搭載。「DANCE TIME」へはビッグ終了後の約1/2で突入し、「DJ ZONE」は同色ビッグ中約1/3で発生するカットイン発生時に“中リール枠下に青7図柄ビタ押し”の技術介入を行うとゲーム数を獲得できる仕様になっている。
そのほか遊技を盛り上げる工夫として、全2766通りもの多彩なリーチ目を搭載。ボーナスを早く察知して最短ゲームでボーナスを入賞させ、さらに小役の取りこぼし無し、同色ビッグ中の技術介入は100%成功させるなど、完璧な打ち方が出来れば出玉率は設定1でも約103%に上る。
なお、同機の納品は6月3日開始予定。
(C)Sammy