ディスクアップが18年ぶりに復活

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『パチスロディスクアップ』

 サミーは4月18日、都内でパチスロ新機種『パチスロディスクアップ』の内覧会を開催した。

 同機は技術介入と業界初のAR(アシストリプレイ)機能を兼ね備えたゲーム性で、約18年前に人気を博した「初代ディスクアップ」の後継機。今作はA+ARTタイプで当時のゲーム性を再現。プレイヤーの目押し力でARTのゲーム数が変わるなど、打ちごたえのある機械に仕上げている。

 同機はボーナスをメインに出玉を増やすA+ARTタイプ。ボーナスは同色ビッグ、異色ビッグ(いずれも最大251枚獲得)、レギュラー(最大103枚獲得)の3種類で、ボーナス確率はビッグ合算が1/288.7~1/273.1。レギュラー確率が1/496.5~1/422.8。ボーナス合算が1/182.6~1/165.9となっている。

 一方ARTは、ヒキで掴み取る「DANCE TIME」とプレイヤーの自力で獲得する「DJ ZONE」の2種類を搭載。「DANCE TIME」へはビッグ終了後の約1/2で突入し、「DJ ZONE」は同色ビッグ中約1/3で発生するカットイン発生時に“中リール枠下に青7図柄ビタ押し”の技術介入を行うとゲーム数を獲得できる仕様になっている。

 そのほか遊技を盛り上げる工夫として、全2766通りもの多彩なリーチ目を搭載。ボーナスを早く察知して最短ゲームでボーナスを入賞させ、さらに小役の取りこぼし無し、同色ビッグ中の技術介入は100%成功させるなど、完璧な打ち方が出来れば出玉率は設定1でも約103%に上る。

 なお、同機の納品は6月3日開始予定。

(C)Sammy

-新台

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