同復興イベントは人気ロックバンドMAN WITH A MISSIONが中心となり企画。WANIMA、マキシマム ザ ホルモン、サンボマスター、若旦那、和田アキ子、美川憲一など多数の人気アーティストも出演し、2日間で約2万5,000人(1日目約1万人、2日目約1万5,000人)を動員した。
その中で同グループはイベント2日目に「花の慶次スペシャルステージ」と題した音楽ライブを披露したほか、ブースエリアに原哲夫さんが描いた前田慶次と加藤清正のイラストをバックに記念撮影ができるフォトスポットブースを展開。午前と午後の2回行われたライブの合間には歌を披露した角田信朗さんと大西洋平さんがブースエリア内を練り歩き来場者と交流を図った。
ライブなどを通して地元の人と触れ合った角田さんは「熊本の皆様のパワーは凄い。このパワーがあれば熊本は必ず復興に向かって進む。僕らは僕らにしかできない歌とパフォーマンスで、熊本の皆様に元気を与え復興を応援していきたい」と語った。
CSR活動に力を入れる同グループでは今後も継続して熊本の復興を応援していく方針。今年はこのあと、9月12日~17日に同県で開催される「熊本国際漫画祭」にも協賛し、熊本を元気づける催しを計画している。