回胴遊商・近畿支部、新たな場所で植樹活動

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子供たちと一緒に記念植樹した。左から鈴木支部長、大饗理事長、高谷筆頭副理事長、山崎副理事長。

 回胴式遊技機商業協同組合(大饗裕記理事長)・近畿支部(鈴木誉人支部長)は3月31日、大阪府豊能郡豊能町切畑で植樹活動を実施した。組合員やその家族94名が参加した。

 回胴遊商では環境保全の一環として、平成20年11月に大阪府が事業者等に対して森づくりに参画することを仲介する「アドプトフォレスト制度」を利用して、大阪府豊能郡豊能町切畑において植樹活動を実施。その後平成21年4月から毎年植樹した木を保全するための下草刈り等を実施していた。

 今回の植樹は、平成20年に植樹した木が約9年経過し下草刈りの必要がなくなったことから、大阪府から新たな別の場所に植樹の要請があったことから実施したもの。豊能町と新たな協定を締結し、近畿支部の地域に根ざした環境保全活動として植樹活動を行った。

 当日は大饗理事長、高谷厚之筆頭副理事長、山崎智成副理事長、鈴木支部長による記念植樹に続き、参加者は5班に分かれ、クヌギの苗木を植え付けた。

 平成34年度までは組合員等が定期的に下草刈り等の作業を継続しておこない、森林育成を図っていくとしている。

※大饗(おおあえ)理事長の「あえ」の字は、上が「郷」、下が「食」ですが、ご覧の環境によっては正しく表示されない場合があります。あらかじめご了承ください。

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