善都は3月15日、同社が協賛する可児市観光協会フォトコンテストの表彰式を行った。
同コンテストは今年で15回目を迎え、同社の協賛は今年で6回目。観光グランド部門(観光グランドデザインをテーマにした可児市の魅力ある写真)、スマイル部門(人物をテーマとし、写真を見ただけで笑顔になり、心が和む写真)、名鉄広見線部門(電車や駅舎など、名鉄広見線の魅力を幅広く紹介・宣伝できる写真)の3つのテーマに沿った写真作品が応募された。
3部門、計147点の応募の中からZENT賞(スマイル部門)を受賞したのは渡邊寛治さんの「黄色い声援を受けて」。ひまわり畑を駆ける2人の子どもたちの笑顔が印象的な作品だ。
受賞式には同社の都筑晶裕専務取締役が出席し、「心温まる写真の数々に、可児市の新たな魅力を発見した想いです。可児市を幅広く紹介する本コンテストを通じて、微力ではございますが今後も引き続き可児市の活性化と発展を応援させていただきます」と挨拶した。
受賞作品は4月上旬より《ZENT可児店》のカウンター前に展示される予定だ。