次回来店日を告知する月刊誌活用に禁止を通知

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 熊本県遊協が3月1日、来店・取材予定日や取材結果など月刊誌の記事を活用した高設定を連想させる広告宣伝の禁止について参加組合員に文書通知していたことがわかった。

 県遊協が問題視するのはプレミアム演出や確定演出調査との取材名目で、高設定を示唆する演出画面を撮影、記事を作成し、次回取材日も同時に告知する記事掲載。県遊協では高設定の演出画面と一緒に次回取材日を告知する行為は「取材日=高設定日」を連想させるとして禁止を通知した。

 また、こうした記事を展開する月刊誌のホール内で無償配布や容易な閲覧を促す陳列は条例違反になる可能性が高いと指摘している。

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