立憲民主党の高井崇志衆院議員が2月9日、「いわゆる「みなし機」の規則改正以後の取り扱いに関する質問趣意書」を国会に提出していたことがわかった。
この中で高井議員は、検定あるいは認定が切れた状態でパチンコホールに設置されているみなし機は全国に何台あるかを質問。新規則施行に伴い、みなし機に経過措置を設けているかどうかを尋ねている。
また前回規則改正のあった2004年当時、みなし機については2006年までおよそ2年間にわたり取り締まらないように指導した事実はあるかについても質問している。