HOME > 業界ニュース > 第27代警察庁長官に栗生俊一氏が就任 投稿日:2018年1月18日 坂口正芳警察庁長官(60)が勇退し、警察庁長官に栗生俊一次長が昇格する人事が1月12日の閣議で承認された。発令は1月18日付。1月12日付の朝日新聞や毎日新聞などが報じている。 新長官の栗生氏は東京都出身の59歳。東京大学法学部を卒業し、昭和56年に警察庁に入庁。長官官房総括審議官、刑事局長、官房長などを経て、平成28年8月に次長に就任していた。 また、栗生氏の後任の新次長には三浦正充官房長が就任する。 関連記事東大和組合が武蔵村山市にマスク1万個を寄贈都遊協、ホール営業時間の自粛を見直しへAT機能に対する試験、厳格化へ -業界ニュース