サミーは12月18日、パチスロ新機種『パチスロ戦場のヴァルキュリア』(製造元/タイヨーエレック)を発表した。
同機はシリーズ累計販売本数100万本を超えるアクティブ・シミュレーションRPGの「戦場のヴァルキュリア」がモチーフ。原作の魅力であるガリア義勇軍と帝国軍との激戦をART「ガリア戦記」で再現した。
スペックはビッグ(350枚を超える払出で終了)、ミッション(91枚を超える払出で終了)、レギュラー(50枚を超える払出で終了)の3種類のボーナスと、純増約1.5枚/G(ボーナス込み)のART「ガリア戦記」を搭載したA+ARTタイプ。ボーナス合算確率は1/119.8(設定1)で、通常時はボーナスからARTを目指す。
ART「ガリア戦記」は突入時に必ずゲーム数上乗せ特化ゾーンからスタートし平均100Gを上乗せするほか、消化中は多彩な性能を利用して進撃を有利に進めることで初当りの2回に1回の割合で300G以上のARTに期待ができる。
なお、同機の納品は2月上旬を予定している。
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