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今回の取組みはニラクが取り組むActive Local Engineの一環。
同社のイルミネーションは、福島県民に「楽しいと思うこと」をテーマにアクリル用紙に絵を描いてもらい、それをランプシェードにしてLEDランプで灯すというもの。同社では10月31日から11月12日までの間に、本社が開催したワークショップや福島県内12店舗の店内での呼びかけによって、地元の子ども達や学生、地元プロバスケットボールチームの選手、店舗への来店客などから約300個のランプシェードを制作してもらった。
イルミネーション点灯式が行われた当日は大勢の人が郡山駅前に集まり、同社は会場内にブースを設置し、訪れた小学生以下の子どもを対象に、店舗の来店客のご厚意によって集められたお菓子やお子様防犯笛、防災用グッズなどを配布した。
同イルミネーションイベントは、郡山駅西口で過去最多の発行ダイオード(LED)電球30万個とともに来年2月14日まで楽しむことが出来る。