内定者に歓迎の言葉を述べる同社営業本部の田中均副本部長。
ガイアは10月2日、2018年度入社予定者の内定式を本社で開催した。
同社リリースによると、当日は35人の内定者が出席。挨拶に登壇した同社営業本部の田中均副本部長は「現在、パチンコ業界だけでなく他業種においても『大きなものに小さなものがのみ込まれる』という波がきています。ガイアも例外ではありません。その様な状況の中、ガイアは更に一歩大きく成長しようとしています。皆さんと一緒にガイアを大きくしていきたいと思います。入社式で改めてお会いすることを楽しみにしております」と歓迎の言葉を贈った。
今後内定者は、内定者研修を受け、2018年4月に入社式を迎える。
また、同社は10月7日、同社が協賛する「ふるさと清掃運動会」が主催する「荒川でちょっといいことゴミ拾い」に参加したと報告。
同社が同ゴミ拾いに参加するのは今回で4回目で、当日は社員28人が参加。板橋区の荒川河川敷を約700人のボランティアと共にゴミ拾いを行った。
さらに10月10日には、同社の依存症問題への取り組みとして、16店舗に「自己申告プログラム」を導入したと発表した。
今回「自己申告プログラム」を導入した店舗は下記の通り
ガイアネクスト南行徳店
メガガイア座間店
ガイア大倉山店
メガガイア蒲田店
ガイア瑞江店
サイバー亀戸店
ガイア大泉学園店
ガイア分倍河原店
アイオン豊田店
メガガイア調布パチンコタワー
メガガイア調布スロットタワー
メガガイア和光店
メガガイア上峰
メガガイア宮崎駅前店
メガガイア日南店
メガガイア函館港店
同社ではこれからも依存問題に取り組み、同プログラムの導入店舗を拡大していきたいとしている。
