都内ホールの規則改正に伴う認定申請希望台数は、10月18日時点で5万6,000型式、15万8,000台となっている。同日に行われた東京都遊協の経営者研修会で、佐藤統機械対策委員長が報告した。9月末から10月初旬にかけて実施した認定申請希望の再調査の結果で、回答率は95%となっている。
全日遊連主導で8月に実施していた調査では、認定申請希望台数は都内で約5万台だった。再調査で約3倍に増えており、都遊協では「規則改正に伴う認定申請の手引き」を作成したほか、各店舗に対し、取引のある販社と打合せを行い、早めに計画を立て、スムーズに認定手続きが完了するよう呼び掛けている。