アンダーツリーグループが再編、3社体制に

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 関西・関東を中心に《キコーナ》などを展開するアンダーツリーグループ(木下春雄代表)はこの度、傘下の(株)タウンライトが10月1日に同じくグループ会社の(株)レッドウッドと(株)キコーナロードを吸収合併すると発表した。

 タウンライトは、兵庫、大阪、神奈川に《キコーナ》《タウンライト》の屋号で16店舗を展開。レッドウッドは兵庫に《NEO》《キコーナ》を5店舗、キコーナロードは神奈川に《ジリオン》《キコーナ》を7店舗展開している。

 アンダーツリーグループは今回のグループ企業の再編により、アンダーツリーを中核企業に、タウンライト、アンダーツリー東京の3社体制となる。

 2017年9月末現在のグループ全社の保有店舗数は123店舗となっている。

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