同機は永井豪氏原作の「デビルマン」とのタイアップ機で、同社「デビルマン」シリーズの第4弾となっている。
タイプはA+ARTタイプでボーナス合成確率が1/299.3~1/265.3、ART初当たり確率は1/566.2~1/387.3。通常時はボーナスからART当選を目指す仕様。
ボーナスは、ART突入期待度50%以上の「デビルボーナス」(獲得枚数210枚)と、当選した時点でARTが確定し、さらに平均5セットの上乗せが期待できる「アモンボーナス」(同210枚)の2種類を搭載している。「デビルボーナス」中は「赤7を狙え」カットイン発生でART当選となる。また、通常時、ART中問わずボーナス消化後には必ず「アーマゲドンチャンス」が発生、ルーレット演出成功でARTに突入する。「アモンボーナス」中は演出発生で「赤7揃い」チャンス。赤7が揃うたびにARTをストックしていく。また、同ボーナス中はベルでもストック抽選を行っているため毎ゲームがストックのチャンスとなっている。
ART「アーマゲドン」は1セット50G、純増約1.4枚/Gのセット数管理型。ART中はレア役成立時にセット数のストック抽選。レア役後の一部でストックの当否をかけた「デーモンバトル」に移行、デビルマンが勝てばボーナスかセットストックとなる。また、ART中のボーナス当選時は当該セットのARTを再セット。さらに50%以上でARTをストックできる。
そのほかにも、「弱チェリー」や「スイカ」以外のレア役でセットストック濃厚の「悪魔覚醒」や次回ボーナスまで継続する無限ART「妖鳥襲来」なども搭載している。
ボーナスとARTのループで出玉を増やす王道のA+ART機として登場した同機は、9月3日より納品が開始されている。
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