《ニラク須賀川店》を花火観覧場所に無料開放

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24時間テレビチャリティ募金に参加。募金した人に防災用ウェットティッシュや小学生見守り用の防犯笛を配布した。

 ニラクは8月26日、《ニラク須賀川店》を休業して敷地や駐車場を花火観覧場所として無料開放した。観覧会場として敷地や駐車場を無料開放したのは今年で15回目。

 当日、同店駐車場では「ハッピータイム夏祭りinニラク須賀川」と題し、プロバスケットボールチーム「福島ファイヤーボンズ」によるパフォーマンスやミニゲーム、須賀川市が誇るヒーロー、「ウルトラマン」との握手会や写真撮影会を実施したほか、須賀川市姉妹都市の物産展やニラク従業員による屋台の運営を通して地域住民との交流を深めた。

 また、24時間テレビチャリティ募金活動などを行い、募金した人に防災用ウェットティッシュや小学生見守り用の防犯笛を配布して地域の安全面をサポートした。会場内での24時間チャリティ募金活動では、13万9,193円を集めたほか、屋台7店舗の収益金の一部である27万4,910円を須賀川市産業部商工観光課に届ける予定だという。これまでのチャリティ募金の総額は585万4,600円、須賀川市への寄付総額は358万4,275円となった。

 同社では今後もこのような社会貢献活動を継続して実施していきたいとしている。

  • 同店を休業して敷地や駐車場を花火観覧場所として無料開放。観覧会場として敷地や駐車場を無料開放したのは今年で16回目。

    同店を休業して敷地や駐車場を花火観覧場所として無料開放。観覧会場として敷地や駐車場を無料開放したのは今年で16回目。

  • 花火大会終了後の清掃活動の様子。

    花火大会終了後の清掃活動の様子。

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