遊技産業健全化推進機構は7月11日、2017年度第1四半期(2017年4月1日~6月30日)の立入検査店舗数及び検査台数について発表した。
同期の立入検査店舗数は32都道府県方面で597店舗(うち計数機検査91店舗)。検査台数はパチンコ2,019台、パチスロ1,938台の計3,957台。検査計数機は玉75台、メダル16台の計91台。
今年度第1四半期は前年同期と比べ、検査店舗数が約164.0%(前年度364店舗)と大幅に検査店舗数を増やす結果となった。
これについて機構は「本年度の目標店舗数は1,800店舗なので、事業計画を上回るペースとなった」とコメントした。
なお、これらの数字には遊技機性能調査の結果は含まれていない。
2017年度の月別立入検査店舗数(計数機検査含む)は以下の通り。
4月/193店舗
5月/184店舗
6月/220店舗