「お別れの会」には業界団体、ホール、メーカー等、多数の業界関係者が訪れ、それぞれに献花台の遺影を前に最期の別れを告げていた。
パチスロメーカーのパイオニアの創業者で、病気静養中のところ今年4月18日に80歳で逝去していた故・野口三次会長の「お別れの会」が7月10日、大阪市内の『ホテルニューオータニ大阪』でしめやかに営まれ、多数の業界関係者が詰めかけた。
故・野口会長は、黎明期からパチスロ業界を支えた大功労者。とくに近年は「ハナハナ」「シオサイ」「オアシス」シリーズなど人気沖スロのヒットメーカーとしてパチスロ業界を牽引。業界の発展に大きく寄与した。
