パチンコ新機種『CR吉宗4 天昇飛躍の極』のスペックは大当り確率約1/319.7(右打ち時約1/6.2)で極Rush突入率は60%。時短回数はRush非突入時0回でRush突入時が5回。大当りラウンド数は、実質10R(払出値約1000個)と実質15R(同1500個)。賞球数が1&3&4&10。
通常時はヘソ入賞からの図柄当りを目指し、右打ち中は役物内のV入賞を目指す1種2種混合タイプ。
「極Rush」中には成功確率60%の「1stチャンス」(5回)と成功確率50%の「2ndチャンス」(最大4回)の2つのチャンスが存在。どちらかのチャンス中にV入賞させることができれば継続する仕様。なお、役物大当り時はすべて実質15Rとなっている。
「極Rush」連チャン時の出玉の爽快感が魅力の同機の納品は、6月4日を予定している。
一方、パチスロ新機種『ケロロ軍曹』のスペックはARTタイプ。ARTの初当り確率は1/398~1/260。主にCZをメイン契機としてARTに突入する。
ARTは1セット30G+αで純増が約2.0枚/G。ART開始時にはゲーム数獲得ゾーン「ケロボールチャンス」を経由。また、「ケロボールチャンス」には継続率が存在し、最高で87.5%で上乗せが継続する。
同機のARTは2部構成となっており、ゲーム数獲得後は前半パートの「共鳴タイム」に突入。前半パートでは、レア役による特化ゾーンへの突入や、継続のカギとなる「共鳴ポイント」の獲得を目指す。ゲーム数消化後には、後半パート「侵略タイム」に突入。前半パートで獲得した共鳴ポイントを参照して次セットへの継続抽選を行う。継続期待度は0ポイント時でも約50%で、5ポイント獲得していれば継続となる。
上特化ゾーンには、ARTセット数上乗せゾーン「K-RUSH」(10G)と共鳴数上乗せゾーン「アンゴルモード」(10G)を搭載。
同機の納品は6月18日を予定している。
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