機種プレゼンテーションでは株式会社エンターライズ・上林稔昌販売管理部長、タレントの南まりかさんが登壇し同機の魅力をPR。上林部長は「同機はコンテンツの持つ恐怖感を最大限に再現し、エンターライズ機としての遊技性を融合させた。『閉鎖空間による恐怖』、『迫りくる恐怖』、『突如訪れる恐怖』と3つの恐怖を併せ持ったゲーム性でプレイヤーを魅了する機種になっている」と述べ、自身もバイオハザードシリーズのファンだという南さんは「是非ホールで恐怖を体感したい」と感想を述べた。
通常時はステージや状態を上げていき、ボーナスからARTを目指すゲーム性となっている。小役の一部で移行する戦慄状態でボーナスを引くことによりART期待度が上がる。
ボーナス「リべレーションチャンス」は10G固定の獲得枚数約60枚。毎ゲーム演出をランクアップさせていき、ボーナス終了後に発展する演出を成功させることでARTが確定する。
ART「RAID MODE(レイドモード)」は1セット50G+α、純増約2.0枚/GのST-ART。小役から突入する5G固定の継続バトル「パンデミックバトル」でクリーチャーを撃破すればARTが継続、継続できなかった場合はEXゲームに突入する。EXゲームのG数は、継続後の残りゲーム数消化中などに上乗せ抽選が行われる。他にも、上乗せの次レバーでゲーム数が分解していく「結合フリーズ」やどこからでも突如訪れる本機最強特化ゾーン「アビスモード」などでG数を上乗せしていきながら継続させていく。
専用筐体「The Abyss」で臨場感あふれる恐怖を体感できる同機は7月下旬より納品開始を予定している。
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