プレイヤーが戦局を創造する新感覚パチスロ

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4月26日の内覧会の様子。当日は多数の業界関係者が来場していた。

ニューギンは4月26日、都内ショールームでパチスロ新機種『パチスロ信長の野望・創造』の内覧会を開催した。

 同機は、幅広い年代層から支持されている歴史シミュレーションゲーム「信長の野望」とのタイアップ機。今作では「信長の野望」シリーズの第14作目となる「創造」がモチーフとなっている。
 
 同機はプレーヤーの引きが重要となる「戦局創造システム」を採用。通常時、ART中ともにリプレイ以外の小役を引いて宝玉を集め、リール右の「創造ボード(3×3マスのボード)」でラインを成立を目指す。この時揃ったライン数が多いほどチャンスとなる。

 スペックはARTタイプ。ARTの初当り確率は1/422.3~1/279.7でCZをメイン契機としてARTに突入する。

 CZは「創造ボード」でのライン揃いやレア小役当選時に抽選され、ART当選期待度の異なる「指令」(9G/期待度約20%)、「夢幻チャレンジ」(15G/同30%)、「舞姫チャレンジ」(10G/同80%)の3種類が存在する。
 
 ARTは純増約1.9枚/Gで、自軍兵力獲得ゾーン「(真)野望チャンス」(押し順ベル6回成立まで継続)と合戦型ART「創造の刻」(ゲーム数不定)の2部構成。「創造の刻」はゲーム数や枚数による管理が存在せず自軍の兵力が0になるまでARTが継続する新システムが特徴だ。敵軍撃破時には再度「(真)野望チャンス」に突入。以降は、自軍の兵力が0になるまで「(真)野望チャンス」と「創造の刻」がループする。

 ART中には特化ゾーンとして自軍兵力を増強する「集結チャンス」(1G)、敵軍兵士を自軍に寝返らせる「誘惑の舞」(1G)、敵兵力を大量撃破する「傾奇怒雷舞」(10G+α)を用意しているほか、3つの特化ゾーンを超高確率で抽選する「獅子奮迅ゾーン」(10G+α)を搭載している。

 プレイヤーの引きによって常に展開が大きく変化する「戦局創造システム」を搭載した同機の納品は6月18日から開始。

(C)コーエーテクモゲームス (C)コーエーテクモウェーブ
織田信長特別衣装デザイン 山本寛斎
制作協力 株式会社寛斎スーパースタジオ/株式会社山本寛斎事務所

  • 『パチスロ信長の野望・創造』

    『パチスロ信長の野望・創造』

-新台

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