横浜駅前の有力店として知られる《YOKOHAMA POPEYE》(横浜市西区)では同機を5台導入。夕方7:00過ぎピークを迎えると、5台すべてが満席。時おり立ち見客も見られた。
同機はかつて人気を博した「一発台」のスリル感と遊びやすさが特長の「羽根モノ」の魅力をミックスしたゲーム性が最大の魅力。大入賞口を釘の並びで形成する従来になかった構造が話題をさらっていた。
大入賞口内に侵入した玉のルートは全3,958通り。Vに入る確率は1/48だ。
ゲーム性によるせいか客回転効率は高い印象。ファンが入れ替わり立ち代わる光景に目が吸い寄せられた。
シリーズ機は大当たり出玉2,000個の『Z』と1,000個の『X』。《YOKOHAMA POPEYE》では『Z』を選択している。
同店では同じようなゲーム性を備える『天下一閃』などと並べて『GoGoピラミッド』と列を形成。コーナーをつくる形で訪れるファンに訴求していた。