タイヨーエレックは2月16日、都内でパチンコ新機種『CR ビッグorスモール』の内覧会を開催した。
同機は3つのサイコロの出目が大きいか小さいかを当てる「大小」というマカオカジノで人気のゲームがモチーフ。
7セグと3つのサイコロが搭載された非液晶機となっており、シンプルながらも熱いリーチ演出の数々がプレイヤーを魅了する。
通常時は「112」「334」「556」といった右図柄の+1コマズレ目がチャンスの兆し。連続するほど高信頼度の「大小リーチ」発展に期待が持てる。「大小リーチ」は3つのサイコロの合計が大きいか小さいかを予想するシンプルなリーチで、合計が11~17なら「大」、4~10なら「小」を予想し、見事予想が的中すれば大当たりとなる。
同機は大当たり確率約1/256.0(高確率時約1/99.9)で確変割合は65%。大当たりラウンド数は16R(払出値1600個)、6R(同600個)、3R(同300個)の3種類で、右打ち中は確変なら16R、通常なら3R。通常の場合は時短100回が付与される。一方、ヘソの場合は6Rがメインで通常と確変の一部が電サポなしとなる。
なお納品は3月中旬予定。
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