HOME > 業界ニュース > 同友会会見、のめり込み問題大きなテーマ 投稿日:2017年2月16日 日本遊技産業経営者同友会は2月15日に開催された理事会終了後に定例の記者会見を行った。 この中で東野昌一代表理事は、現在業界全体での取り組みが喫緊の課題となっているのめり込み(依存)問題に対して、「多くの議論がそこに割かれている」等と話し、同団体としても情報共有や意見交換を密にしたいとの意向をにじませた。 また、当日はこの他、パチンコ店の禁煙・分煙の問題に関して、JTを訪問しレポートをまとめるなど、議論を進めていることなどを報告した。 関連記事PSIOがiモードに対応SANKYO、第3四半期の売上高は前年比82.1%増の1,280億円、遊技機販売が好調セガサミーHD、複合施設の開発を中止 -業界ニュース